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施設経営理念 <理念> 私の人生は良い人生だったと思って頂くために、「笑顔・感謝・思いやり」をもって支援します。
<使命観> 盛者必衰。生と死はみんなに平等に訪れる冷厳な事実である。 諺に「終わり良ければすべて良し」とある。長い人生のなかで楽しかったこと、苦しかったことも多くあったであろう。 でも、今この「終の棲家・三納の里」で人生の終焉を迎えるにあたって「自分の人生は良い人生だった」と喜んで次の世へ旅立つことができれば、その人にとって最高に幸福な人生だったと言えるのではないだろうか。 このような人生の総決算のお手伝いをし、生を全うされるための援助をすることが三納の里に身をおく者の重要な使命である。 この使命達成のためにも、利用者のひとりひとりは長い人生の経験者であり、社会の先覚者であり、貢献者であるという尊厳と畏敬の念を持って温かく接していかなければならない。 われわれは、少子高齢社会という国家的課題解決の一翼を担っていることを自覚し、誇りとして身を捧げなければならない。 そのことにひいては自分自身の豊かな自己表現にも役立つものと信ずる。 | |
基本方針 1.利用者一人ひとりの思いやその人らしさを尊重し、個人の尊厳が守られる福祉サービスを提供する。 2.福祉の担い手を育て、研鑽や創意工夫を行い、常にサービスの資質向上を目指す。 3.多様なサービスを継続的に提供することができるよう自らの努力により経営基盤の強化を図る。 4.地域住民や様々な機関との連携や協同により地域に根ざした運営を行う。 5.仕事と生活との調和に配慮し、働く者も心身共に健康で過ごせる職場環境を実現する。 | |
特別養護老人ホームとは? 病状が安定期に入り、なおも介護やリハビリを必要とする方に、明るい雰囲気、安心の医療管理のもとで「看護」・「介護」・「機能訓練」など、長期的に療養していただけます。 また、三納の里では 『個室ユニット(新型特養)』 を取り入れており、入居者お一人おひとりの個性や生活のリズムに沿ったケアを行うことで、できるだけその人らしい生活が継続できるように支援しています。 | |
地域交流スペース ひなまつりの様子です。 地域交流スペースでは、季節によってのイベント・各種コンサートや職員・地域ボランティアの方々による催し等行っております。 | |
入居リビング 入居リビングの様子です。 ここでは入居者の方が食事をしたり、ゆっくりくつろいでいただくスペースとなっています。 | |
no title 入居リビングでは自然の光や緑を取り入れ、落ち着いて過ごしていただけるよう穏やかな雰囲気作りを心がけています。 | |