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永井歯科医院の目指すものはまず“安心”です。 歯をふくめお口全体のトラブルや顎関節や首の痛み・頭痛などかみ合わせが原因で起こっている様々な不具合など、やむにやまれず来院された患者さんにまず“安心”していただくことが大切だと考えています。 | |
永井歯科医院では患者さんに安心していただくために次の3つのことをいつも考えながら診療にあたっています。 1.患者さんのおっしゃることをよく聞く。
まずは聞くことで病状を把握し予想を立てる。
2.自分の持つ総合的な知識の中でよく考え、お話する。
幅広い知識と経験を得られるよう日々研鑽する
3.出した治療方針通に向かって最善を尽くす。
常に技術を磨いて切磋琢磨する。 | |
3つの条件を達成するため以下のことに努力しています。 1.常に自分に余裕を持ち、患者さんにプラスのストロークを与えるよう 努力する。
まずひとりの人間としてその人間性を高めるよう常に努力をする。
2.専門家として幅広い知識と経験と経験を得られるよう、日々研鑽する。
a)月1回の院内勉強会 b)年数回の研修会参加 c)年数回の学会参加
3.常に技術を磨いて切磋琢磨する。
a)出来ないことを出来るようにする b)出来ることを質の高いモノにする c)質の高いモノをより短時間で出来るようにする | |
安心 英語で病気のDisease(dis-ease安心がない)ことを表して、安心がなくなった状態そのものを病気と表現しているように、私たちは人の心に安心がなくなった状態が病気のはじまりだと考えています。
多くの初診の患者さんは、いろんな不安を抱えて、やむにやまれず病院を訪れている状態なので、できるだけその不安を取り除いて、”安心”してしてもらえるように、上に掲げた”安心を与えるための3項目”の実践を常に心がけています。
最近の安保先生の研究では、安心(自立神経の変化)がその人の免疫(顆粒球やリンパ球の変化)にも大きな影響を与え、病気からの快復の重要な役割を果たしていることがわかってきており、医療人がその根幹としてやるべきことはまず患者さんを安心させることにあるとされてきています。 | |
広範囲の撮影領域を持つ『トロフィーマックス』 1回の撮影範囲が「下顎骨」「舌骨」「第一・第二頚椎」これらを含む頭部の撮影ができる歯科用CTです。 | |
今までは頭の中で3次元構築をしてきた 今まで「咬合診査のために」、セファロ撮影・パノラマ撮影・顎関節・規格撮影等を行ってきました。セファロ撮影は矯正治療の規格写真という意味ではなく、「あらゆる方向から詳細なデータを集めること」「頭部全体の情報を得るために不可欠な写真である」と考えてとのことでした。
これら資料に基づき、頭の中で3次元画像を構築し、治療方針を立案する手法で長年診断を行ってきました。しかし「頭の中での3次元構築」は慣れと訓練が必要です。
『トロフィーマックス』は今まで頭の中で3次元構築してきたものが、撮影後すぐに画面上に映し出されるというのが画期的です。あらゆる方向からの分析を可能にし、総合的な診断が容易にできるようになりました。
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