夢に向かってダッシュ!「みやざきストリートダッシュ王決定戦」
まつり宮崎2日目の8月21日(日)、【宮崎銀行Presents めざせ!2巡目国体「みやざきストリートダッシュ王決定戦」】が開かれました。
昨年に続き2回目の開催。高千穂通のまつり宮崎会場内に設けられた30mの人工芝のコースで、小学生がダッシュ王を競うというものです。
約150名が参加し、小学生各学年・男女別の部門で熱戦が繰り広げられました。
大会には「君も、宮崎の”ボルト”になれるかも!?」というキャッチコピーが掲げられていました。折しも、数日前にリオデジャネイロオリンピックの陸上男子400mリレーで日本が銀メダル獲得したばかり!興奮冷めやらぬまま、という選手もきっといたことでしょう。
今大会は、(一般財団法人)宮崎陸上競技協会が中心となり運営されました。
会場には、鮮やかな緑色の人工芝のコースが4コース設けられ、ゴール横にはタイム表示板などが置かれて本格的な雰囲気です。
まずは各部門予選を行い、上位4名の決勝進出者を選びます。
スタートの前には、「1コース、◯◯さん」と学校名と名前がアナウンスされ、将来の夢などが紹介されます。中には、「将来はオリンピックに出たい!」という目標を持った選手もいましたよ!
いよいよスタート。
「位置について、よーい、パン!」
スタートのピストル音が響きます。
「夢に逢いに行こう〜♪」と宮崎銀行のイメージソングがBGMとして流れる中、選手たちはゴールに向かってに猛ダッシュ!!
30mという短い距離ではありますが、だからこその大接戦が見られました。コース脇では、ご家族や観客から熱い声援が飛んでいました。
高学年になるほどスピードも増し、ゴールを駆け抜けても止まりきれずに係の人に受け止めてもらう選手もいました。
そして遂に決勝戦。
各部門、上位4名ずつがストリートダッシュ王を目指して最後の戦いが始まります。
スタート前の意気込みを聞かれると「頑張ります!」や「勝ちたいです!」といった気合の入った言葉が聞かれました。
決勝戦はさすが上位者の戦い、ゴールに飛び込む勢いも違うように感じられました。
負けて悔し涙を流す選手や、1位になって喜びの涙を流す選手も。それぞれが思いを持って走ったことに、応援しているこちらも胸が熱くなりました。
「みやざきストリートダッシュ王決定戦」で走りの楽しさや面白さに目覚めた小学生もいるはず。
イベントタイトルにある「めざせ!2巡目国体」という文字どおり、10年後に開催予定の宮崎国体で、今回激走をみせた子どもたちが颯爽と走る姿が見られる日が来るかもしれませんね。
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