映画『幕が上がる』の「ももいろクローバーZ」 玉井詩織さんが宮崎キネマ館に登場!!
現在、上映中の映画『幕が上がる』のPRのため、主演のももいろクローバーZの各メンバーが【行くぞ、全国!待ってろ、全館!】というイベントで、全国の上映される映画館を回っているのをご存じですか? 3月9日(月)、ついにメンバーの玉井詩織さんが来県したのです!
宮崎キネマ館には、抽選で当選した約90名のファンが10時の開場と同時に次々と入場。用意した衣装を着るなど応援の準備を整えながら、10時30分の登場を前に、場内の熱気は最高潮にヒートアップ!
10時35分、玉井さん登場と同時に大歓声が沸き起こり、玉井さんの掛け声でファンと一緒に「ももいろクローバーゼーット!!」の大合唱で舞台挨拶がスタートしました。
客席と玉井さんとの距離が近いため、ファンと一体感のある和気あいあいとしたトークが繰り広げられ、ファンの方も大変喜んでいらっしゃいました。
また、玉井さんが『宮崎のオススメを教えてくださーい!』と質問すると、ファンから一斉に「地鶏!」「チキン南蛮!」などの声が上がると、『チキン南蛮、てげ、食べたーい!』『宮崎に来て、てげ、うれしぃー!』と宮崎弁での返しでファンを沸かせていました。
その後、質問コーナー、フォトセッション、サインがもらえるジャンケン大会で大いに盛り上がり、最後に映画について「映画に登場する富士ヶ丘高校は静岡県を舞台にしていて、宮崎と同じ、地方の高校時代の青春の思い出がギュッと詰まった映画です。きっと皆さんに共感して頂けると思いますので是非ご覧下さい!」と舞台挨拶をされ、次の鹿児島、熊本でのPRのため、会場を後にされました。ファンの方との自然な会話や、やさしい人柄がいっそうファンの心を掴んだのではないでしょうか!映画のヒットと今後の活躍を大いに期待したいですね!上映は3月27日(金)までです!お見逃しなく!
富士ヶ丘高校の弱小演劇部の部長を務めることになった”さおり”(百田夏菜子)だが、どうすれば演技が上手くなれるのか、演目を何にするか、さっぱり分からず、悩む日が続いていた。そんな時、元学生演劇の女王だった、新任の吉岡先生(黒木華)がやってきて「私は行きたいです。君たちと、全国に。行こうよ、全国!」とはっぱをかける。その一言で部員達は見たことも行ったこともない、無限の可能性に挑戦することを決意する!「銀河鉄道の夜」を演目に決め、”さおり”が脚本を担当。看板女優の”ユッコ”(玉井詩織)、黙っていれば可愛い”がるる”(高城れに)、しっかり者の”明美ちゃん”(佐々木彩夏)、演劇部強豪校からの転校生”中西さん”(有安杏果)で構成する新生演劇部の活躍を、ももいろクローバーZのメンバー5人が演じる青春ストーリー!弱小演劇部の挑戦の結末は。。。?
【主演】ももクロ×【監督】本広克行×【原作】平田オリザ×【脚本】喜安浩平がすべての世代に贈る青春文学の金字塔が遂に映画化!「いまを生きる。いまを演じる。」新たな青春映画がここに誕生しました!ぜひご覧下さい!
◆『幕が上がる』
◆宮崎キネマ館で2015年3月27日(金)まで上映
◆宮崎キネマ館:宮崎県宮崎市橘通東3丁目1番1号アゲインビル2F
◆お問合せ:0985-28-1162
◆「幕が上がる」公式ページ:http://www.makuga-agaru.jp/
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