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2017/6/20(火曜日)

映画『光』主演 永瀬正敏さんが宮崎キネマ館に登場!!

永瀬正敏さん舞台挨拶

カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品として上映され、現地で10分間ものスタンディングオベーションを受けた映画「光」の舞台挨拶のため、6月17日(土)主演の永瀬正敏さんが急きょ宮崎に駆けつけました。

【ストーリー】
単調な日々を送っていた美佐子(水崎綾女)は、視覚障害者に向けた「音声ガイド」の仕事をきっかけに、弱視の天才カメラマン・雅哉(永瀬正敏)と出逢う。美佐子は雅哉の無愛想な態度に苛立ちながらも、彼が過去に撮影した夕日の写真に心を突き動かされ、いつかこの場所に連れて行って欲しいと願うようになる。命よりも大事なカメラを前にしながら、次第に視力を奪われてゆく雅哉。彼の葛藤を見つめるうちに、美佐子の中の何かが変わりはじめるー。

宮崎県出身で、数々の話題作に出演しながら写真家としての活動も知られている永瀬さん。
大勢のファンが待ちわびる中、上映後に登場した永瀬さんを盛大な拍手が包みました。
主人公「雅哉」を演じた感想について「実際に視覚障害者の方たちを交えた音声ガイドの制作現場に立ち会った。制作過程での激しい意見のぶつかり合いを目の当たりにし、言葉で思いを伝えることの難しさを実感した。」と役作りへの想いを述べられました。
 最後に「映画は作っただけでは完成ではなく、実際に見ていただくことが大事。今年の秋には次回作が宮崎キネマ館で上映されるので楽しみにしてください。」と締めくくり、舞台を後にしました。

永瀬正敏さん

舞台挨拶終了後にはパンフレット購入者限定のサイン会があり、一人一人と握手しながらにこやかに対応する姿に、改めて永瀬さんの魅力を感じました。

サイン会の様子 サイン

「光」は6月30日(金)まで宮崎キネマ館にて上映中です。ぜひ、ご鑑賞ください。

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映画「光」
◆映画『光』公式ページはこちら
◆上映期間:2017年6月30日(金)まで
◆宮崎キネマ館:宮崎県宮崎市橘通東3丁目1番11号アゲインビル2F
◆お問合せ:0985-28-1162
宮崎キネマ館HP
©2017 “RADIANCE” FILM PARTNERS / KINOSHITA、COMME DES CINEMAS、KUMIE


 | mitenco | 15:53:21

2015/10/26(月曜日)

イオン宮崎店 “みやざき地ワイン”ヌーヴォーフェア2015

みやざき地ワインヌーヴォーフェアイメージ

10月17日(土)イオン宮崎店で開催された、『“みやざき地ワイン”ヌーヴォーフェア2015』のオープニングセレモニーにmitenスタッフがお邪魔しました!

皆さん、宮崎県には4つのワイナリーがあることをご存知でしたか?
九州にある11ヶ所のワイナリーの内、綾、都農、五ヶ瀬、都城の4つのワイナリーがある宮崎県は、九州屈指のワイン王国でもあったのです!

世界的に有名な「ボジョレーヌーヴォー」の解禁日は11月の第3木曜日。
宮崎県では「宮崎ヌーヴォー」を全国的に普及させるため、県内4ヶ所のワイナリーと行政・民間企業が力を結集し、ボジョレーヌーヴォーより1ヶ月早い、10月第3土曜日を“みやざき地ワイン”の解禁日と定めることになったそうです。


会場となったイオン宮崎店では、みやざき地ワインの解禁を祝して、来場した多くのお客様とぶどうジュースで乾杯が行われ、さっそく地ワインを買い求める長い列ができていました。


ご来場された方々に“みやざき地ワイン”についてお尋ねしました。

宮崎市からのお客様高鍋町からのお客様

宮崎市内からご来店されたご夫婦は「宮崎のワインはよく家庭でも楽しんでいます。海外のワインに比べ飲みやすく、これからも応援していきたいですね!」と、
そして高鍋町からご来店された母娘は「甘くて口当たりの良い宮崎のワインは大好きです。特別な日だけでなく、気軽に飲みたいと思います。今日は、普段飲んだことのないワインを買ってみます。」など評判も上々でした。

解禁を待ち侘び、お気に入りのワインや4つのワイナリーそれぞれのワインを手にしたお客様などで大盛況でした。

【綾ワイナリー】
綾名産のぶどう「ブラックオリンピア」を低温発酵させた後、熱処理を一切行わずにぶどうの香りをそのまま詰めたフルーティーなワインです。


【都農ワイナリー】
都農の気候では葡萄栽培は不可能と言われる中、永友百ニ氏が台風や塩害と戦いながら、尾鈴ぶどうの栽培に成功し伝説の人物となる。その志を継ぎ「都農ワイン」は誕生しました。
都農ワイナリー

【五ヶ瀬ワイナリー】
標高600mの寒暖の差が激しい気候と美しい水が育んだ、糖度と酸味のバランス良い葡萄からつくられたフルーティーなワインです。


【都城ワイナリー】
カベルネ種と日本固有の葡萄を交配した品種からつくられています。国内最南端のワイナリーです。都城市PR部長「ぼんちくん」が応援に駆けつけてくれました!

 
日本ソムリエ協会南九州支部宮崎区長の、宮原信也さんと松宮州平さんが、“みやざき地ワイン”の楽しみ方を教えて下さいました。


「みやざき地ワインは、宮崎の地物とよく合います。焼酎を楽しむように、日常の食卓で気軽に味わってください」
 

イオン宮崎店では、“みやざき地ワイン”を販売中です。宮崎地どれの味と一緒に“みやざき地ワイン”を味わってみてはいかがでしょうか!!
イオン九州のお取り寄せグルメ通販「AE STORE」からも購入できます。)


2013/11/20(水曜日)

映画「あさひるばん」が公開!!

監督舞台挨拶の様子今年は宮崎を舞台にした映画や宮崎と関連の深い映画が色々と公開されていますが、都城市出身のやまさき十三さんが初監督をつとめた映画『あさひるばん』がもうすぐ公開となります。

宮崎では全国公開より1週間早く11月22日(金)より先行公開されますが、それに先立ち試写会がありました。
舞台挨拶では、やまさき監督より「宮崎の皆さんの協力のおかげでホットな作品に仕上がったと思います」と挨拶がありました。(※写真:ポスターを挟んで右がやまさき監督)

【ストーリー】
かつて高校球児だった浅本(國村隼)・日留川(板尾創路)・板東(山寺宏一)は、その名字から「あさひるばん」と呼ばれ、マネージャーの幸子(斉藤慶子)に惚れこんでいた。
甲子園出場まであと一歩のところでライバル校の選手・野沢(松平健)に打たれ、あえなく敗退してから…30年後。3人はそれぞれ別々の人生を歩んでいた。
そんな3人の元に突然、幸子の娘・有三子(桐谷美玲)から「入院中の母に会いに来てほしい」という手紙が届く。憧れの幸子が病気!? しかも娘がいた!? 父親は誰!? 
再び故郷・宮崎に集まった3人は、野球部の監督でもある祖父・雷蔵(西田敏行)と対決することになるのだが…。不惑の年を越えて、人生いまだ迷いっぱなしの3人が、故郷で見つけたものとは!?

映画の一コマやまさき十三さんといえば、コミック・映画で誰もが知る「釣りバカ日誌」の生みの親(漫画原作者)として大変有名な方です。そのやまさき十三さんが、72歳で初監督に挑戦ということでも話題の映画です。

監督が育った都城をはじめ、宮崎県内各地で映画の撮影が行われました。私たち宮崎県民にとっては、馴染み深い宮崎の風景や言葉をスクリーンで感じられる嬉しい機会となります。実在する施設やお店もストーリー中の重要なシーンで登場します。特に、宮崎刑務所での撮影は前代未聞とのこと!注目シーンが満載です。

映画の一コマ(釣りシーン)映画『あさひるばん』は、釣りバカ日誌のDNAを受け継ぐ人情コメディ映画とも言われています。綾町で撮影されたという釣りのシーンは釣りバカファンには心くすぐられるものではないでしょうか。

かつての野球少年・3人を軸に巻き起こる様々なハプニングは、青春を感じたり、親子や師弟の関係を感じたりと幅広い世代の方が楽しめるものとなっています。
宮崎を舞台としたこの映画を、みなさんもぜひご覧になってみてください。

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映画ポスター■あさひるばん
2013年11月22日(金)より宮崎先行ロードショー/2013年11月29日(金)より全国ロードショー

宮崎県内の映画館で上映!
(上映期間はそれぞれの映画館にてご確認ください。)

mitenみやざき映画情報
★モバイルはこちらから

★『あさひるばん』映画公式ホームページ http://www.asahiruban.jp/

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 | admin | 17:00:34

2013/9/25(水曜日)

映画「おしん」を宮崎からも応援しよう!

おしん役の濱田ここねちゃん!10月12日に公開される映画『おしん』。
あの国民的ドラマが放送から30年の時を経てスクリーンで蘇ります!

主人公のおしん役に、宮崎県在住の濱田ここねちゃん(当時8歳)が選ばれた時には、県内でも大きな話題となりました。

映画の公開を目前に、この夏、全国を縦断する「おしんはここね!」キャンペーンが行われました。

このキャンペーンは、7月29日に山形を出発し、全国17都市を巡るもので、8月29日の東京ゴールまで、ここねちゃんの夏休みをフルに使ったものでした。

宮崎では、8月23日(金)、24日(土)の2日間かけて、県知事を表敬訪問したり、イベントに登場したりして地元でのPRを行いました。

その忙しい合間を縫って、ここねちゃんと冨樫森監督にお話を聞くことができました。

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――まずは、濱田ここねちゃんが2,500人の応募者の中から主役に選ばれましたが、決め手は何だったのでしょう?
冨樫監督:「最初に会った時は、面白そうなキャラクターを持っている子だな、と思いました。次に会った時に芝居を見たんですが、正直あまり上手ではないと思いました。
でも、最終オーディションの時に見ると、すごく気合が入っていたんです。周りの子はある意味、場馴れしている様子だったのですが、ここねちゃんは元気で大きな声が力強くって、“こういうこともできる子なんだ”と新たな印象を抱きましたね。でもやっぱりあまり演技は上手じゃなかったな(笑)」

それを聞いたここねちゃんはちょっと拗ねた様子でしたが、監督が「いいじゃないか〜選ばれたんだから!」とフォローしている姿が微笑ましく感じられました。

いかだのシーン――ここねちゃん、雪の中の撮影はどうでしたか?
ここねちゃん:「とても寒かったです。水を使う時は、水の中に手を入れた瞬間に凍えて手の感覚がなくなりました。撮影後すぐにお湯に手をつけても、痛くて痛くてたまりませんでした!」

川でおしめを洗うシーンがあるのですが、撮影予定日は川が凍っていて、別日に変更したそうです。宮崎にいる私たちには想像できない寒さですね!
大自然を舞台にしたシーンが多くあり、極寒の中、吹雪の撮影や川での撮影があり、スタッフからも「過酷すぎる!」とつい本音が出てしまうほどの環境だったそうです。

一番大変だったシーンは、吹雪の中を歩くシーン。
宮崎は雪が降らないので、ここねちゃんにとっては初めての雪でした。それが物凄い吹雪だったとはさぞ驚いたことでしょう。この吹雪シーンは、映画の中でも印象的な風景になっています。

監督によると、おしんが奉公に出る際にいかだで川を下るシーン(「おしん」の代表的なシーン)は撮影2日目に撮ったのだそうです。
始めから大変な撮影現場でしたが、それを乗り越えたことによって、チームとしての結束が固まったとおっしゃっていました。

親子のシーン実は、撮影が行われた45日間、ここねちゃんは親元を離れて一人で撮影に臨んだのだそうです。撮影当時8歳の少女にとっては寂しいこともあったのではないでしょうか。
ここねちゃん:「早くお芝居が上手になって、早く(撮影を)終わらせたら、家に帰ってお母さんとお父さんと遊びたい、と思って頑張りました。毎日寂しかったけど、人前で絶対に弱音を吐かないように“絶対に頑張る”と決めていました。」

冨樫監督:「彼女の家族仲がとてもよいからこそ、山形の誰も知らないところで“おしんに体ごとなってもらおう”との意図があってそうしました。徹底して電話もメールも禁止でした。 方言を覚えて、お芝居の練習も最後まで弱音を吐かずにやってくれたのはすごいと思いますよ。周りのスタッフが万全な体勢を整えてくれたということもありますが、いつも明るい笑顔と元気な声で挨拶して現場に入ってくる姿に、芯の強さを感じました。役者としても大きな成長を感じます。」

笑顔がまぶしい!「『春が来たら、家さ帰れる』と頑張る姿はまさにおしんだな!」と監督も笑っていました。映画の中で家族のためにと頑張るおしんの姿は、家族と離れて一人女優として頑張ったここねちゃんの姿と重なる部分もありそうです。

さて、慣れない山形弁は、どうやって覚えたのでしょうか?
ここねちゃん:「方言指導の方に教えてもらったけど、なかなか最初は言葉が頭に入りませんでした。車で現場に向かうときに練習して、後半はだんだん上手に覚えていきました。今では“おれ(=私のこと)”とかいう言葉が自然に出てきます。」

山形に滞在したことで知った、宮崎の良さもありました。
ここねちゃん:「宮崎は雪が降らないのがいいなと思いました。雪かきが大変だなと思って、宮崎の雪が降らない暮らしを(山形の人に)分けてあげたいと思いました。」

撮影中に雪かきをしたら、雪が重くて大変だったそうです。

冨樫監督とここねちゃん!
最後に監督に聞きました。
–今回は、故郷山形での撮影でしたが、思い入れのあるシーンを教えてください。
冨樫監督:「ラストでおしんが向かって歩いていく山“月山(がっさん)”は、僕が高3まで毎日見た景色なんです。山って、人それぞれ一番好きな見え方がありますよね。映画のラストシーンでは、自分の一番好きな角度から山を撮らせてもらいました。」

と裏話も教えていただくことができました。

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ステージでの様子分刻みのスケジュールでキャンペーンを行ったここねちゃん、この取材の直後にはMRT感謝祭の特設ステージに登場!
たくさんの観客が集まり、お友達も来ていたようです。キャンペーンでは、名刺代わりの「おしんカード」を配ったのですが、カードが欲しい!という人で会場は大混雑でした!

忙しい最中に、疲れた顔ひとつ見せずに明るい笑顔で色々な話を聞かせてくれたここねちゃん。天真爛漫という言葉がぴったりで、周りを自然と笑顔にする魅力あふれた女の子でした。

笑顔が印象的なここねちゃんですが、映画の中でつらい状況に健気に耐え忍ぶ表情にも思わず心揺さぶられること必至です。ぜひぜひ劇場に足をお運びください。
宮崎出身の期待の新人女優、濱田ここねちゃんから目が離せませんよ!

映画『おしん』は10月12日より公開です。
30年前のドラマ『おしん』を観ていた方も、まだ『おしん』を知らない方も、映画『おしん』をぜひご覧ください。苦労しながらもひたむきに、強い意思をもって生きるおしんに、何かを感じるのではないでしょうか。

宮崎から「おしん」とここねちゃんを応援しよう!!!

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おねげぇするっす!■おしん
2013年10月12日(土)より全国公開
『応援よろしくおねげぇするっす!』

宮崎では、宮崎セントラルシネマでご覧いただけます。
mitenみやざき映画情報
★モバイルはこちらから

★『おしん』映画公式サイト www.oshin-movie.jp


 | mitenco | 16:55:05

2013/3/13(水曜日)

映画「ひまわりと子犬の7日間」の初日舞台挨拶に行ってきました!

舞台挨拶の様子宮崎県で起きた実話をもとに映画化された『ひまわりと子犬の7日間』。全国での公開に先駆けて、宮崎県内の映画館では3月9日に先行公開されました。

この作品は、山田洋次監督の共同脚本・助監督を長年にわたり務めてきた平松恵美子監督のデビュー作として、また、宮崎県出身の俳優・堺雅人さんが主演し、全編宮崎弁が使われていることでも注目を集めています。

(ストーリー)
ある冬の寒い日、母犬と産まれたばかりの子犬が保健所に収容される。母犬は近寄る人すべてに激しく吠え、懸命に子犬を守ろうとしていた。一匹でも多くの犬を助けるため、里親探しに奔走する職員の神崎彰司は、母犬の心を開かせようと奮闘する。彼は母犬がかつて人に飼われ、愛されていたはずだと確信するが、母犬は心をゆるさない。彰司の娘は、もう一度太陽の下で生きていけるよう、母犬に「ひまわり」と名付けるが、その願いもむなしく、犬たちの命の期限は刻一刻と近づいていた――。

公開初日は県内各地の映画館で舞台挨拶があり、宮崎セントラルシネマでも上映会後に舞台挨拶がありました。

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登壇したのは、平松恵美子監督、原案者であり犬猫の保護活動を行っている山下由美さん、そして堺さん演じる保健所職員・神崎のモデルとなった上野久治さんの3人です。

監督からは、沢山の方が観てくれたことへの感謝の言葉が、そして山下さんからは地元で舞台挨拶をしていることへの感動の言葉が、さらに上野さんからは放浪犬だったひまわりと出会った時の事を今でも思い出す、といった挨拶から始まりました。

当日来られなかった堺雅人さんからは、「今回のお話をいただいたとき、僕のふるさと、宮崎を舞台にした作品ということで、一も二もなく飛びつかせていただきました。なじんだアクセントでお芝居ができ、僕にとって宝物のような映画になっています。宮崎のみなさんにとって、この映画がそうした作品になるのなら、こんなにうれしいことはありません。」というコメントが届いていました。

●殺処分の現実と動物愛護センターの設立計画のニュース
映画のワンシーン(1)この映画は母犬が命をかけて子犬を守るという母親の愛情や、犬と人間の絆の物語が大きなテーマとなっていますが、それと同時に、保護された犬の命を守りたいという想いの前に立ちはだかる「殺処分」という悲しい現実も描かれています。

そんな中、明るいニュースもありました。宮崎市が動物愛護センター設立の検討を始めた、ということです。
この映画が新センター設立計画のきっかけになったとも言われていることについて監督は・・
「最近その話を聞いて、“よかったな”と心から思っています。でも、本当に忘れちゃいけないと思うのは現場で働いている方々のことです。里親探しや譲渡会を開いたり・・・。そういう方々が何年も何年も、毎日毎日続けて来た働きがつながっていって、その先に私たちはこの映画を作ることができたと思います。例え映画がきっかけになったと言われたとしても、もっと大事な事は、こうして現場で働いてきた方々のおかげだという事を改めて皆さんに知っていただきたいと思います。同時に、愛護センターをつくる上で、こうした現場の人たちの声や想いがきちんと反映されるといいなと願ってやみません。」
とおっしゃっています。映画の中に出てくる、中谷美紀さん演じる獣医の「本当に頭が下がる」というセリフには、監督のそんな想いが込められているのだそうです。

また、現場で動物の保護にあたっている山下さんはこう言っておられます。
「監督のお気持ちを聞いて感激しています。私が殺処分の事を知ったのが、今から6年半前です。映画に出てきた管理所は、そのまま檻やガス室が再現されているのですが、それを見たときに絶対に愛護センターを作りたいと思って活動してきました。処分されていく犬たちを助ける力が自分にはないように感じて、何度もやめようと思ったこともありました。でもその時に出会ったのが、ひまわりと上野さんという職員でした。2007年に出会ったひまわりの存在はすごく大きいと感じています。そして、今、犬や猫を飼いたいという人がいたら、大瀬町にある中央保護管理所を一度のぞいてみてもらいたいと思います。」

●宮崎弁の映画
宮崎での撮影風景こんなにも全編宮崎弁でつくられた映画というのは他に無いのではないかということですが、監督から堺さんとのエピソードを聞くことができました。

「私が脚本を書いた時点では、標準語だったのですが、主役をお願いしたいという願いを込めて堺さんに脚本をお渡しすると、堺さんから真っ先に返ってきたのは『宮崎弁でやりませんか』という言葉でした。『いいですね、ぜひやりましょう!』ということになって、それでセリフを宮崎の方言に書き換えたわけなんです。」

俳優さんにとっては、“方言で芝居を”というのは、ハードルを高くすることになるので決して簡単な事ではありません。主役の堺さんが「方言でやりましょう!」と言うことによって、周りも「よし、やろう!」という雰囲気になり、それぞれの役者さんは個人レッスンをつけたり、地元の人とたくさん会話をしたりと、工夫をして役に臨まれたそうです。それは芝居の質の底上げにもなるので、監督としてはとても嬉しいことだったとも語っていました。

●サプライズゲスト
この日はサプライズゲストとして、上野さんの息子で映画にも出演している上野穣治さんが登場しました。
実際にひまわりを家族で世話したことについては、最初にひまわりを家に迎え入れる時に、突然父親から「家族がひとり増えるよ」と言われて、状況が飲み込めず「えっ!?どういう事?」と驚いたそうです。
世話をしていく中で、(外で飼っていた)ひまわりと一緒に屋外で寝ていた父親を見て「今まで人から優しさを与えられていなかったひまわりの寂しさを埋めてあげたいという気持ちで、そんな行動ができる父親の姿を、すごいな、尊敬するなと思いました」と言葉にしていらっしゃいました。

●最後に登壇者から一言ずつメッセージをいただきました
映画のワンシーン(2)平松監督:撮影に入る前にキャストにこんな話しをしました。メディアなどでは、(戦争などの)憎しみの連鎖の事が言われているけれども、私たちは『愛情の連鎖』を信じてこの映画を作っていきましょう、と。“大切な事を、大切な人に、一生懸命、確実に伝えていこうね”っていうことを思ってこの映画を作りました。映画をご覧になって少しでも気に入る部分があったら、周りの人に愛情の連鎖のお裾分けをしていただけると嬉しいです。

山下さん:私も『愛情の連鎖』という言葉が好きです。ひまわりと出会ったときに全国の人たちにこの話を知って欲しいと思い、その願いから本ができて、更に今回映画化まで実現して不思議な感覚です。私は国富町で「いのちのはうす保護家」という保護施設を個人で運営しています。「犬猫が欲しいな」とか「遊びに行きたいな」と思ったらぜひご連絡ください。

上野穣治さん:人がホームレスになったからといって人を殺処分にはしません。人と犬は同じ命の重さで、そこに差別がうまれるのはおかしいと思います。この映画を通して、命のありがたさや尊さを少しでも考えて欲しいなと思います。

上野久治さん:今日は私はひまわりの代理で来ています。ひまわりからは大切なことを教わりました。『どんな大変な時でも、一生懸命な姿は美しい』ということです。自分も困難にぶつかることがありますが、その時にはひまわりと接したことやその姿を思い出します。そして最後に一言・・・「ひまわり、ありがとう。よかったね。」

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宮崎セントラルシネマでの風景約30分の舞台挨拶の中で、この映画に関わる方の様々な想いの一端を感じとることができました。ひまわりという母犬が子犬を守ろうとした、その一途な想いと行動によって周りの人たちが各々に何らかの事を感じ、それが波紋のように広がって、まさに愛情の連鎖として繋がっていくのでしょう。

映画を観た小学6年生の女の子の感想です。
「この映画を観て命の尊さを知りました。映画の中で、母犬・ひまわりは、自分を犠牲にしてまでも子犬を守り抜くというシーンがあり、そこにぐっときました。自分より子犬の命を守るのはすばらしい母親だと思いました。映画を観て、命の尊さと親子の絆を感じました。これから日常の中でも、命を大切にするという意識を高めて、家族の絆も大切にしてきたいです。」

犬好きな方、動物好きな方はもちろん、映画館で流れる宮崎弁に親しみを感じながら『ひまわりと子犬の7日間』をご覧になってみてはいかがでしょうか。
 
 

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映画ポスター■ひまわりと子犬の7日間
2013年3月9日(土)より宮崎先行ロードショー/2013年3月16日(土)より全国ロードショー

宮崎県内の全映画館で上映中!
(上映期間はそれぞれの映画館にてご確認ください。)
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★モバイルはこちらから

★『ひまわりと子犬の7日間』映画公式ホームページ http://www.himawari-koinu.jp/


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