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ある国に宮崎人がおったげな・・・
各国で暮らした経験のある宮崎人が
旅行では知ることのできない
リアルな体験記をつづります。
 
No.56 エルサル生活
田原 歩 ( 宮崎市出身 )
皆さま初めまして! 今年の3月より北園さんの後任としてJICAデスク宮崎を担当させていただきます田代といいます。よろしくお願いします♪私は看護師隊員としてラオスで活動しておりました。

さて、今回はエルサルバドルでのお話です。ワクワクしますね!一体、どんな話が聞けるのでしょうか?

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Buenas tardes!!みなさん、エルサルバドルってどこにある国か分かりますか?
この国名を聞いて、“あの国だ”と分かった方はなかなかいませんでした。
もちろん、私も初めてこの国の名前を見た時は分かりませんでした。
そんなエルサルバドルとは、いったいどんな国なのでしょうか。

エルサルバドルは、中米にあり、日本のだいたい四国程の大きさまたは九州の約半分の大きさの国と言われています。
気候は雨季と乾季があり、太平洋側や山地や平地といった場所によって、暑かったり、寒かったりと変わります。寒い時は防寒着を着用し、暑い時は寝る時にかける布団もいらないほど差があります。首都のサンサルバドルでは朝や夜が寒くても日中は日差しが強く、半袖で過ごすことが出来ます。湿気は少なく、とにかく日差しが強いです。

そんな国に住むエルサルバドルの人達は陽気で明るく、そして、家族をとても大切にします。
音楽がかかるといつでも、どこでも踊りだし、お祭りやパーティーでは必ずといっていいほど踊ります。ある時は、食事を終えた同僚がお店を出るとその場で踊りだすこともあり、周りの人達の中には手拍子をする人もいました。
また、家族とはこまめに連絡をとり、お祝い事は家族と一緒に祝い、休日には家族で海に行ったり、友人や親戚が集まり一緒に昼食を食べたりします。
そんな“ラテンアメリカ”のような印象を持つかもしれませんが、同時に控えめな部分も持っており、日本人と似ているなと思う時もあります。

そんな彼らは休日の過ごし方も上手で、休日は仕事のことは忘れ、踊ったり、食事をしたり、海に行ったりして思いっきり楽しみます。
ある時はみんなで出かけて騒いだり、ある時はハンモックに揺られながらゆっくり休んだりと、自然に囲まれながら各々が休日を思うように過ごしています。そうして、次の仕事に備えるのだと言います。

そんなエルサルバドルの人達の食事は一体どんなものなのでしょうか。
まず、主食はトルティーヤと言って、トウモロコシの粉を水で練って焼いたものです。
その他に、フリホーレスと言われる小豆のような豆の形を変えて(液状であったり、そのままの形)油と煮たものやチーズ(固くて塩辛いものから、出来立ての柔らかいものまで種類は様々)を一緒に食べます。




そして、エルサルバドル独自の料理として有名なのがププサです。
これはトルティーヤと似ていて、トウモロコシの粉を水で練った生地の中にフリホーレスやチーズ、ロロコという植物や豚の皮、エビが入ったものなど、種類が豊富です。
これをサルサと言われる赤いソースとキャベツと人参を漬け込んだものを一緒に、手でちぎりながら食べます。
最近では米粉のものもあるようで、人それぞれに好みがあります。
エルサルバドルの人達はププサが大好きで、ププサ屋のお店が沢山あり、道端でも良く売られています。
初めて会った人に自己紹介をすると多くは食べ物の話になり、“ププサは食べたか”、“好きなププサの中身は何か”という話を必ずといっていいほどします。
なんと巨大ププサを作り、ギネス世界記録に認定されたこともあります。
そして、食後には甘いお菓子(主にパンやクッキー)を食べます。
エルサルバドルの人達は甘いお菓子(主にパンやクッキー)とコーヒーが大好き。

道端にはその他にも現地の食べ物を料理したものや、なんといっても果物が豊富にあります。
バナナ、リンゴ、スイカにメロン、パイナップル等々、季節によってはマンゴーもあり、ビニール袋に入って一袋約50円で買うことができます。
そんな道端で買う時でも、売手の人や通りかかった人、買いに来た人等、初対面の人達でも挨拶から始まり、まるで以前から知っていたかのように世間話が始まることがあります。
そんなエルサルバドルの人達の陽気さや明るさ、温かさや人懐っこさに触れることができ、ゆったりとしたひとときを過ごすことができます。

そんなエルサルバドルでの生活は、これまでの自分のあり方を振り返り、見直し、そして今後の方向性を生み出す時間を与えてくれた、あたたかい国です。

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皆さま、いかがだったでしょうか?
エルサルバドルの人々は家族をとても大切にするというところが印象的で、なんだかほっこりあたたかい気持ちになりました。
そして、何といっても食べ物がものすごく美味しそうですね!私も一度ププサを食べてみたい!と思いました。

エルサルバドルは、天然資源に乏しく主要産業を持たないという経済的制約の中で、持続的な経済成長に向けた健全な経済運営を行うという課題を抱えています。また、地震やハリケーンなどの災害に度々見舞われており、自然災害に対し脆弱です。JICAは、同国の自立的・持続的な開発を促進するため、経済の活性化と雇用拡大を中核として支援を行うとともに、環境保全に対する同国の取組への支援にも努めています。中米諸国は災害リスク・環境などにおいて共通の問題を抱えています。エルサルバドルには中米統合機構(SICA) 本部が所在していることから、中米全体の広域協力を念頭に置いた案件を推進します。

JICAエルサルバドル事務所ホームページ
2018-03-15 更新
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著者プロフィール
田原 歩 (Ayumi Tahara):
平成26年度から2年間、中米にあるエルサルバドル共和国へ、作業療法士として派遣される。文化の違いや現地での生活様式の違いに驚き、迫力に押されながらも、周囲の人達に助けられながら2年間の任期を終える。エルサルバドルで食べた好きな食べ物、青いマンゴー。エルサルバドルでの2年間の生活で、ほぼ一生分のマンゴーを食べたと思われる。

エルサルバドル共和国



■問い合わせ先■
JICAデスク宮崎 国際協力推進員 田代(たしろ) 
(元JICAボランティア:ラオス・看護師)
勤務先:(公財)宮崎県国際交流協会内 カリーノ宮崎9F
TEL:0985-32-8457
Email:jicadpd-desk-miyazakiken@jica.go.jp
JICA九州HP URL:http://www.jica.go.jp/kyushu/
JICAデスク宮崎URL:http://www.mif.or.jp/japanese/
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