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ある国に宮崎人がおったげな・・・
各国で暮らした経験のある宮崎人が
旅行では知ることのできない
リアルな体験記をつづります。
 
No.26 大草原の満天の星空 inモンゴル
Mayu ( 宮崎市出身 )
皆さん、遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。JICA宮崎デスクの田です。

2012年「ある国に宮崎人がおったげな」の幕開けコラムは、モンゴルで生活していたMayuさんのお話・・・。

モンゴルといえば何を想像しますか?
朝青龍? ゲル? 極寒? 大草原?

私は強くて大きいお相撲さんを想像してしまいます。
最近は多くのお相撲さんが来日していますが、小さい頃からモンゴル相撲に親しんでいる彼らにとって、形は違えど強さの秘訣なのかもしれないですね。
近いようで遠くて寒い国…。

それでは、モンゴルのお話をどうぞ〜!!!

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2003年12月。

「ありえん!!」

マイナス30度!!まさに氷の世界。

草原にゲルというモンゴルらしい風景は全く見当たりません。

ウランバートルの第一印象は「ロシア」
ロシアの建造物に似た建物が多く、人々はロシア帽と毛皮のコート。
行ったことは無いがロシアにでも来てしまったのか?


モンゴルと聞いて思い浮かべる「大草原にゲル、遊牧民」といった夏の風景。
それは3ヶ月間という短い期間のもの。

1年のうち9ヶ月間は冬。モンゴルは極寒の地なのです。

また、ウランバートルは草原の中に現れた大都市で中心部はビルが立ち並び、周りをゲル集落が囲んでいます。

ウランバートルから一歩外に出れば大草原!
冬は白銀の世界が広がっています。

冬のモンゴルは本当に寒い!!

寒過ぎて雪も降らず、氷の世界。珍しいダイヤモンドダストも普通に見えるほど、道も川も凍りついてキーンとした空気が漂っています。
外を歩けば自分の息で顔周りが凍り、鼻の中まで凍りつきます。

そんな「モンゴル」の主食は羊肉、そして乳製品。

飲み物はスーテイツァイと言うお茶に牛乳、塩を入れたもの。
シャルトスというバターのようなものを浮かべて飲んだりもします。
またアルヒというモンゴルウオッカを飲みます。

肉、小麦粉、塩、油、乳製品、酒を主とした食事はまさに極寒の地モンゴルならでは。
寒い国には欠かせないものばかりです。

私は羊肉と油を好まず、菜食で過ごしたところ…風邪ばかり引き、今まで一度もかかったことの無いインフルエンザに三年連続かかったりと体調を崩してばかりでした。

「肉を食べないとモンゴルの冬は乗り越えられないよ」 

同僚に会う度いつも言われていましたが、その通りですね。

身体と土(環境)は切り離せないとする「身土不二」の考え、その土地のものを食べるというのは本当に理に適ったものでした。




モンゴルの冬は本当に厳しく、私には辛い思いをする事が多く大変でしたが、厳しい冬だからこそ見られる大自然からの贈り物がありました!

それは真冬の大草原から見た「満天の星空」

地平線ギリギリまで輝く星、それは本物のプラネタリウム。

あまりの星の多さにオリオン座が見つけられず、今までに見たこともない数の星に圧倒させられたのを思い出します。

ああいった自然を目の前にすると本当に立ちすくむもので、目の前の光景にただ心を奪われ、寒さを忘れ、食い入るように星空を見上げていました。

初めてのモンゴル、全てが新鮮で驚きの連続で、何度「ありえん!」と叫んだことか。

真冬のモンゴルに降り立って、想像を絶するモンゴルに出会えたからこその「ありえん!」

真冬のモンゴルはあまり知られていませんが、地球、宇宙までも身近に感じられる素晴らしい大自然が広がっています。

地平線まで輝く星空…

立ちすくんだあの瞬間、一生忘れられない星空が心に刻みこまれました。

著者:工藤真悠子

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いかがでしたか?

素晴らしい大草原が広がっていましたね!
真冬の大草原からみた満天の星空を見れる経験は、なかなかできるものではないですよね…。羨ましい!
ロマンティックで素敵でした!

Mayuさんの「ありえん!」の連発には笑いました。
きっと、海外に行かれたことがある方は、「うんうん!」と頷きながらご覧になったのではないでしょうか!?
私もモンゴルへは旅行で行ったことはありますが、冬になると飛行機が飛ばない関係で夏旅行でしたが、
広大な大草原や自然の豊かさに圧巻されました。
真冬の外へ出て数秒で鼻水やまつげが凍るような体験は一度してみたいです。
もちろん真冬の大草原からみる満天の星空も!
夢は広がるばかりです。

それでは次回もお楽しみに〜♪
2012-02-07 更新
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著者プロフィール
モンゴル国
工藤真悠子(Kudo mayuko):1981年宮崎県出身。
JICAボランティアとして、2003年12月〜2006年3月まで
モンゴルの首都ウランバートルにある工業美術学校にて洋裁の指導を行う。
モンゴルから帰国後、自然を求めて山好きになる。
昨年は山小屋で働き、北アルプスを歩きまわる。
今年5月に北アルプスで挙式を控える幸せ山ガール♪
現在cafe&meal MUJI南青山キッチンスタッフ。

【onyourmark おうちで山ごはんを監修】
http://onyourmark.jp/2012/1/ouchi02/14748
http://onyourmark.jp/2011/10/mpmayukokudo/8917
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■問い合わせ先■
JICA宮崎デスク 国際協力推進員 田佳予子(Kayoko Sakita)
(元JICAボランティア:インドネシア 管理栄養士)
勤務先:(財)宮崎県国際交流協会 カリーノ宮崎8F
TEL:0985−32−8457
Email:jicadpd-desk-miyazakiken@jica.go.jp
JICA宮崎デスクURL:http://www.mif.or.jp/japanese/
JICA九州HP URL:http://www.jica.go.jp/kyushu/
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※『なんとかしなきゃ!見過せない55億人』⇒http://nantokashinakya.jp/
「なんとかしなきゃ!プロジェクト」は、あなたにできる国際協力を見つけていただくための活動です。

よりよい明日を、世界の人々と。.。.:*・゜☆

〜 For a better tomorrow for all. 〜

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