第334回『大分県佐伯市・糀屋本店&歴史と文学の道』2015/3/1放送

毎回毎回、内容が濃い!と言われてる“さるき隊”ですが、今回は特にそう。
だって県外だもん。いつものように事前情報を入手することなく取材決行したんです。但し、取材をもとにパソコンに向かうと、やっぱ県外は調べることが多すぎた!
番組だってそう。いつもの時間じゃ収まりきらず、リスナーさんやユーザーさんのメッセージ紹介できなかったものね~。すみません! では早速参りましょう。
さるき隊初の県外編は、平成の大合併で、九州一広い面積となった大分県佐伯市です!!

いよいよ3月21日土曜日。
東九州自動車道の佐伯―蒲江間が開通。
ナビゲーターは
佐伯市役所観光係・渡部嘉教氏
(延岡市役所より派遣)

ここは大分県佐伯市船頭町の京町通り。趣きのある建物が点在します。

佐伯と言えば城下町。中でも最初に訪れた船頭町は、毛利家初代藩主が城下町を開いた際、船頭たちをこの土地に住まわせたのが始まりと言われています。「佐伯の殿様、浦でもつ」と語り継がれるほど、漁業の栄えた町でもあるんです。今では「世界一の佐伯寿司」もこの町のキャッチコピーになっていますものね。(今回はお寿司お預け)

ん?!!元禄2年創業!!って、今から300数十年前ですよ、皆さん。

「城下町は大火が多い」と昔から言われているそうですが、この船頭町も大火に見舞われたそうです。最後の大火は明治22年。しかし唯一免れたのが『糀屋本店』さんなんですって。しかもこちら、数年前に始まった塩糀ブームの火付け役なんです。

「こうじ屋ウーマンのUFO、みょうほう(妙峰)で~す!」
うわ~!パワーウーマン登場だ!
妙峰さんは325年続く糀屋本店の9代目当主。

“糀”は米の花が咲いてる様を日本で付けた漢字。米以外の“麹”は総称したものを言うんです。

すごく気になった一品。
唐辛子・ニンニク・塩糀の入った辛々鬼糀。糀屋本店さんの商品は全て米糀。

月間プレゼントにご協賛いただいた『糀の実シリーズ』は、自宅の醤油を容器に入れて一日一回10日間シェイクすると~、醤油が大変身!

そう言えば、昔は麹を買って自宅で味噌醤油を作ってらしたんですよね。今では時代の流れで、全ての調味料が商品化し手軽に購入でき、私達は便利な生活を送っています。でも、その“麹”を扱う専門店はどうでしょう。一般家庭での麹の需要が激減し、廃業へと追い込まれる事態になります。糀屋本店さんもその一つに過ぎなかったようです。が、300数十年の暖簾を畳みたくない!強い想いが「こうじ屋ウーマン、UFO妙峰!」を再起させたのです。
全国1000件ほどある麹専門店の№1にもなられた糀屋本店さん。様々なアイデアで商品開発が進みます。「儲かってなくても、儲かってる儲かってる。そういった気持ちで商いを続けることが大事!」さすがだな~。私、妙峰さんと糀屋本店さん大好きになったわ。

何とも粋なネーミング。
船頭町界隈では「ちょっと休もうか。」を「ひとよこい、しよか」と言うそうです。
因みに商品のネーミングは次男の良得さん。

9代目当主の浅利妙峰さんと次男の良得さんが中心となって、日本の食の原点は継承されているんですよね。

(やのpアイテム・マスミヤ神宮店
  http://www.masumiya.com/

では最後に、糀屋本店9代目代表取締役・浅利妙峰さんから皆さんへメッセージ「間もなく高速道路が繋がります。バンバンいらして~。お米、野菜、宮崎牛と美味しいものばかりの宮崎県。私も宮崎県民になりた~い!」はい。どこまでも前向きな糀屋本店店主に会いに行かれてください!

『糀屋本店』
大分県佐伯市船頭町14-29   0972-22-0761
営業時間AM9:00~PM5:30    定休日 日曜・祝祭日
http://www.saikikoujiya.com/

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
さてさて、こうじ屋ウーマンからバトンタッチしたのは、佐伯観光ガイドの染矢会長。実は、糀屋本店さんのそばにある宝来屋というこれまた老舗旅館の店主なんですね~。染矢会長のとても解かりやすい案内でスタート!
船頭町京町通りは裏ノ丁と呼ばれ、東光山大日寺の門前町として商家の街並みを形成したそうです。この大日寺には「美しくなりたい」と願掛けを行った弁財天様に伝わる『菊姫物語』や、「願いが叶うと軽くなる」と言われる“おもかる地蔵”などが奉られているそうです。

京町通りの和菓子店に展示される駕篭!大日寺の住職が1849年、登城の際に使用したものなんです。

東光山大日寺(真言宗)。
今では女子力UPツアーも組み込まれているんですって!

大日寺から国道を経て『歴史と文学の道』へと向かいます。
ここは日本の道100選に選ばれた場所。

今から400年ほど前の1601年。毛利高政は関ヶ原の合戦で勝利を治め、徳川家康の命により大分県日田から佐伯へと移り、山城を築きました。
船頭町から大手門へと向かうまで幾つかのお寺を目にするんですが、戦の時、港の近い町に、敵がいつ海から攻めてくるかわからない。なので道の角ごとにお寺を建て、敵から防御するという策をとったそうです。

お城と桜!佐伯城三の丸の櫓門。
櫓門が残されている場所は、九州でも4か所のみ。平戸城(長崎)・唐津城(佐賀)・熊本城と佐伯城です。

3月21日の東九州自動車道開通に合わせて、佐伯城の春祭りが繰り上げ開催されます。桜並木が続くんですよ。

『さいき観光ガイドの会』・染矢邦英会長の案内で、城山入口から700m続く武家屋敷通りを散策。

ここは12代続く当主(土屋氏)のお屋敷と庭園。タイムスリップしたみたい。
全て個人の管理だそうです!

「この井戸は藩医・今泉元甫が飲料水に苦しむ人々のために、私財を投じて堀った」そうです。
(佐伯市教育委員会案内)

明治の作家、国木田独歩。
「佐伯の春。先ず城山に来り」
どこもかしこも佐伯の歴史。やることが半端ないわ。

こんなすんごい鬼瓦初めて見た!

ここは佐伯藩初代・毛利家の菩提寺として創建。龍てい山養賢寺専門道場。

語りつくせないし、全てをご案内出来ませぬ~。佐伯市船頭町!!
やっぱり詳しくは…現地に行くことです。佐伯ICから車で10分で到着します。
東九州自動車道の佐伯―蒲江間が開通すると、宮崎市内からだと3時間かからない時間で行けるんですよね。
そう言えば、この町には『うまいもん通り』があるって聞いた!「世界一 佐伯寿司」も食べに行かなきゃ。

『さいき観光ガイドの会』
予約受付 佐伯市観光協会
大分県佐伯市長島町1-2-1   0972-23-1101
http://saiki-kankou.com/

『宝来屋旅館』
大分県佐伯市船頭町14-28   0972-22-0120
http://www.houraiya-chakra.jp/



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*3月のプレゼント*
(1)おしゃれの穴場マスミヤお買物券2,000円分      2名様
(2)ホテルメリージュペアランチ券              1組様
(3)延岡市・廣寿司大将お任せ夜のお食事セット     1名様
(4)日向市・ケーキファクトリーFUKUYAお菓子詰め合わせセット 3名様
(5)【大分県佐伯市協賛】(店頭渡し)
  糀屋本店・糀の実(手作り醤油)2,000円相当      3名様
(6)【大分県佐伯市協賛】
  道の駅蒲江・海産物2,000円相当             1名様
(7)【大分県佐伯市協賛】
  なずなの塩(天日塩)・限定品2,000円相当        1名様
(8)【大分県佐伯市協賛】
  道の駅宇目・2,000円分お食事ご招待          1名様
(9)【大分県佐伯市協賛】(店頭渡し)
  杜のTshopオリジナル宇目ジャム2,000円分       1名様
(10)【大分県佐伯市協賛】
  本匠・水車茶屋“なのはな”かっぱ定食ペアご招待  1組様
(11)【大分県佐伯市協賛】
  鉱泉センター直川・入泉券+お食事セット2,000円分  1名様


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