第170『都城市庄内地区 』 2012/1/8放送

都城市庄内地区。初夏の頃に、庄内川の堤防沿いには何百匹もの鯉のぼりを泳がせていますよね。季節の風物詩の一つかも…。
その庄内の地には、島津氏所縁の史跡や城址、明治大正時代に築かれた石垣など趣のある建造物が残されているってご存知でした?
『持永邸』もその一つ。
長年代議士を勤められた持永氏の自宅の敷地には、“鳥取の石工”“京都の庭師”など国内の職人達が腕を揮い、日本家屋の美を追求し明治時代に建てられたもの。
しかし、やむなく屋敷を手放すことになったそのとき「庄内の財産でもある持永邸は庄内の人間がなんとしてでも守る!」と、手を挙げられたのが蒲生宏孝・芳子ご夫妻。今は町家カフェや地域の交流の場として活用されています。

その明治の佇まいを残す町家カフェでは、日本の食文化を見直す“米”“豆”“醗酵”をふんだんに用いた食事が楽しめるんです。
町家カフェの味は“塩麹”が基本。塩麹!?というと、都城市吉之元町の『がまこう庵』さんを取材したときにご紹介しました、あの塩麹なんです。
無農薬有機栽培の”あいがも農法“のお米で作った米麹と湧水・自然塩で作られたものです。

日本の食文化や庄内の歴史・明治の空気をゆっくり味わえる、非常に居心地のよい空間『もちなが邸』。さるかなきゃ…ね!

町家カフェ『もちなが邸』
都城市庄内町12625   0986-37-0002
営業時間 AM10:00~PM3:00  定休日 火曜日
* お食事メニュー 町家御膳・天然酵母バーガーセット・蕎麦・精進料理(要予約)など
http://www.btvm.ne.jp/~mochinagasoai/


霧島神社方面に向かう31号線沿い、築100年以上の持永邸。近くに庄内中学校があります。

680坪程といわれる敷地内には、漆喰塗りの蔵も。ギャラリースペースとして活用。
屋敷内の庭の一部。

城壁ではありませぬ。旧家“持永邸”です。

さてさて、町家カフェに入りましょうか。

田舎暮らしを提案されている蒲生芳子さん。以前、3畳のスペースは訪問客の待機室だったそうです。

これぞ日本の食文化!そのまんま地産地消食。

天然酵母のパンは「あっ!」という間に売り切れちゃう。
納豆の匂いが苦手な私も完食できた“黒豆納豆”本当にオススメ。
花鳥風月が表現された欄間や、温もりを感じる灯り。タイムスリップしたみたい。
町家御膳(デザート・コーヒー付)1000円也!いい塩梅でしたぁ。
そば粉のシフォンケーキや黒豆コーヒー!
高原からのお客様。私が食べようとしていた“がね”を「食べないの?」と狙ってた。
蒲生さんオススメ“燻し味噌だま”“塩麹”。販売してます!



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(2)JA都城・いちご1ケース(4パック入り) 5名様
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(5)【店頭受取】『ル・カフェ』(都城市)ランチペア券 1名様


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